いままで振り返る
去年の12月で二年働いてきた会社を退職。二年間、会社からパワハラ、暴力というかDVみたいなのを散々受け続けながら働く。
それがおもいっきり精神面、身体面で現れて何回も交通事故を起こすようになる。心療内科に受診、極度のうつ病と診断される。
心療内科の医師から精神科を紹介され診断されると、うつ病からくる睡眠障害、適応障害と診断される。
会社を辞めない限り、一生治らないと言われ辞めた。
家族からは心配どころかバカにされ
なんで会社辞めたんだ金はどうなるんだよと罵倒される。
結局ひとのことよりも金なんだと
思った。
交通事故を一年に何回もやりつづけたので保険会社からストップされて、六年無事故になら保険使えますよと引導を渡される
それから労働局からのしつこいくらいの要望を受け、前の会社に国の制度のあっせんを持ちかけた。
慰謝料請求と会社の改善を。
だが会社からあっせんを却下してきた為、第三の機関に頼むよう促される。
弁護士に相談するまで葛藤をして
最近弁護士さんに相談するようになった。
4月のはじめぐらいに睡眠障害による自損事故を起こす。
修理代15万円、分割の自腹で払う。
一か月に五万減るのはかなりつらい。
クレジットカード詐欺にあう。
詳しいこと訳あって話せないが
県の消費者センターに相談して解決した。
母親が今年倒れて寝たきりの生活になる。リハビリもしてるらしいが
もう自分の力で起き上がることも出来ないし自分でごはんも食べれない。
母親のごちそうがもう食えないだけで死にたくなった。夢に元気な頃の母親が出てきて俺を起こしにくる。
ごはんできたよって、いつも寝るとき思い出して泣いてる。
弁護士に前の会社のことを相談しようとしていて前の会社に慰謝料200万を請求しようと思ってる。
これまでがいままでの日常での俺だ。
普通ならこんな毎日で打ちのめされてしまうのだろうけど
生きていくことに必死なら
乗り越えていくしかないんだ。
音楽がそばにあったから自分は救われているんだろうし、絶望していたら俺なんか今頃自殺していたろうよ。